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ALL for ONE / ONE for ONE

〜みんなは俺の為に 俺は俺の為に〜
このブログは2006年〜2031年までの期間限定ブログです。

 Produced By MASARU HIGUCHI/Special Thanks by ROCK WORK ORANGE

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男の魅力(It's a ダンディズム!?)パート2
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    朝起きて、カメハメ波が出せる気がして挑戦したけど
     出ませんでした。
      TUUです。



    木曜日、まだまだ仕事が終わりそうも無い午後三時頃。
     事務所で予定を話し合い、人の配置などを相談していた時













    奥さんが自転車で転倒して、病院に運ばれた。







    そんな内容の電話が会社に掛かってきました。




    僕らは思わず顔を見合わせましたが次の瞬間には
    くっすんは携帯を取り出し奥さんに掛けていました。


     「大丈夫なのか?」

    そう聞く僕に
     
     「娘も乗っけてるはずやから…」





    連絡を受けた時の彼の様子は少し取り乱してはいましたが、電話を持つそのその顔は真剣そのもの。

    くっすんの顔はとても真剣で、一瞬ドキッとするくらいで
     男の僕が思わず見入ってしまう位
      愛娘の身を案じる父親の顔でした。


    状況としては愛娘を自転車に乗せての外出中にバランスを崩し転倒。
     その時に娘をかばい、足を負傷してしまったようです。


    病院には義母が付き添いで行っているという事でした。




    電話で娘のとりあえずの無事を確認し
    ホッとしたのもつかの間


    奥さんの容態を聞いたくっすんの顔は
     とても険しく
    傍から見ていても

    奥さんの身に何か逢った事が
    一目瞭然でした。


    その時一瞬みせた彼の表情は
    娘の事を心配する父親の表情とはまた違う 

















    最愛の人の身を案ずる一人の男の顔でした。










    「奥さん大丈夫か?どんな状況なん?」


    「体の方は大丈夫らしいんですけど、
     左足が動かせないらしくて
      ひょっとしたら折れてるかもって…」





    そう言うくっすんの表情は
     険しくて凄く不安そうで、
    今すぐにでも奥さんの元に向かいたい

    その想いが隣に居るだけでひしひしと伝わってきました。



    「取り敢えず上司に報告せな。
      帰るかどうかはそれからや、な。」



    「そうっすね、
      報告いってきます。」












    上司からの返答はやっぱりというか、
    予想した通りの結果で

    命に別状が無くて、事故という訳でもない、転倒しただけでは早退は認められない

    という事でした。





    「くっすん…」

    「…しゃーないっすよ。
      とにかく仕事しましょう。」


    「お、おう。」


    判ってる事だけど、仕方無い事だけど
    くっすんが辛そうで
    一緒に仕事してるこっちが辛いくらい
    不安な顔つきでした。









    それでも仕事している僕らの元へ上司が
    「くっすんは五時になったらすぐに退社
      TUUもそれでええな!」



    「はい」
    「はい」



    それでも僕は何とかくっすんが帰れないかと、上司に相談しに行きました。



    上司は…
    「わかってんねん…
      わかってんねんけどな…
     俺の時もそうやってん。
      ここでアイツ帰したら後で上から睨まれんのアイツ自身やねん」

    そう辛そうに僕に話す上司の顔はやはり




    くっすんと同じ大切な人達を

     守り、支えてゆく家族を持つ者の顔でした。










    結局その日
     くっすんは五時で帰り
    僕と後輩で仕事をこなしました。


    帰り際くっすんが
    「今日はTUUさんに帰ってもらって、残業は俺らがするはずやったのに…」

















    「すんません…」












    後で連絡が入り奥さんは足首を骨折していたそうです。


     
     自分だって辛いはずなのに、僕に頭を下げるくっすん。
      判ってんねん…そう辛そうに僕につぶやく上司。


    大切な人が居て、大切に想う二人のそんな姿が僕には
     すごく格好良くて、羨ましかった。









    そして、そんな二人を見ていて僕は先週スノボの帰り際の
    マサルダーからの電話を思い出していた。



    つづく

    | Best of TUU's log | 15:25 | comments(2) | - | - | - |
    しっかし、相変わらずですねぇ;;(何が相変わらずかはもう言いません。)
    自転車でこけるのはとても危険です。バイクで何度か経験してますので、二輪車は注意しないと危ないですよね、むき出しだから。
    しかし、娘さんが大事に至らなくてよかったです。足首骨折は大変だけど、奥様の立場でいえば「娘が怪我しないでよかった」というお気持ちだろうと。交通事故ならややこしいけど、普通の転倒なら「イッタ〜」で自分責めて終わりやねんなぁ。
    私が今骨折したら?そやね〜夫には帰ってくるまでゆわないかも。お子様おったら連絡しますが、自分だけなら怒られても帰ってくるまで言いません。

    | ばぐんの妻 | 2007/01/29 7:14 AM |

    うちは、嫁さんが事故った時は仕事を前勤者に頼んで病院に直行したよ。
    で、次の日に会社に報告に行ったら、上司に『たいした事無かったんやったら、すぐに会社に帰って来てもらわな困る』って言われてムカついたから『すんません、仕事より家庭の方が大事なんでね〜』と噛みついたのは何年前やったかな〜。若かったわ。

    その一件があって転職したんやけどね。
    | ペンペン | 2007/01/29 11:47 PM |